アロマワックスバーづくりに初挑戦!キャンドルの溶け残りも活用できる★

アロマテラピー

こんにちは、まじょこです。

今回は「アロマワックスバー」のお話です。

なんか2年前くらいから流行していたようなのですが、皆様ご存知でした?
私はアロマテラピーの勉強を始めるまで全く!知りませんでした。

アロマワックスバーって?

出来上がった形はこの記事上部にある写真の通りです。
簡単にいうと、「火を点けないアロマキャンドル」という感じです。
ミツロウなどのワックス(ロウ)に精油を加え、ドライフラワーやドライハーブを飾り付けて香りと見た目を楽しめます。

ただ、香りはそんなに拡散されないように感じます。

普通のアロマキャンドルも、点火するまではそんなに強くは香りませんよね。
火を点けることによって芳香成分が揮発し香りを感じやすくなるはずです。

アロマワックスバーは香りが揮発しにくい状態になっていると思うので、お部屋を香らせるというより、クローゼットに吊るしたり、衣装ケースなどに入れておくと良いのではないかと思います。

贈り物にしてみる♡

今年は大変お世話になった方が定年退職されるということで、何か贈りたいなと思っていて。
そのうち作ってみたいなぁと思っていたアロマワックスバーがいいかもと思い立ちました。

前述の通り、アロマワックスバーはそれほど強く香りを発するものではありません。
香りの好みには個人差がありますが、これならあまり迷惑にはならないのではないかと思ったのです。
また、ミツロウ自体も若干ですがほわっとするような温かみのある香りがほのかにします。
四十数年という長い間働いてこられた大先輩に、少しでもほっとしてもらえたらいいなと思いました。

工程としては溶かして→型に流して→固めるというだけの簡単なものなのに、自分の思いを込めることができると思うのでどんなプレゼントにも使えるのではないでしょうか。

材料

  • ①ミツロウなどのワックス(ロウ)
  • ②飾り用のドライフラワーやドライハーブ
  • ③お好みの精油
  • ④シリコンモールドなど型になるもの
  • ⑤竹串など混ぜるもの

①ミツロウなどのワックス(ロウ)

ワックスといっても色々あるのです。
ミツロウ(精製、未精製)、ソイワックス、パラフィンワックスなどなど。

アロマテラピーでは基本的に精油以外の基材にもほぼ植物由来や自然由来のものを使うことになっているので、ミツロウをよく使用します。(クリームやリップクリームなど)
しかも、自然そのままの成分を使いたいということで未精製のものを使うことも多いです。
しかし、今回のアロマワックスバーは肌につけるものでもないので、個人的には手に入りやすいワックスを使ったら良いと思うのです。

一番手に入りやすいワックスはパラフィンワックスでしょう。
お仏壇に使うようなロウソクや、100均などで売っているティーライトキャンドルなども大体パラフィンです。

ダイソーでは粘土などのコーナーに、溶けやすく粒状になったパラフィンワックスまで売っていました。

私は今回ミツロウ(精製)と、無印良品のティーライトキャンドルの溶け残りを取っておいたものをブレンドして使うことにしました。

ミツロウは生活の木の50g¥756のものです。
(50gより安いものは5g¥216がありますがさすがに5gではすぐなくなってしまいます)

②飾り用のドライフラワーやドライハーブ

手持ちで使えそうな花材をピックアップ

どちらも通販などでは色々な花材が手に入るようですよ。
本当はオレンジなどの柑橘系のドライフルーツも欲しかったです…!
色々見てるとどれもかわいくて欲しくなります。
ドライフラワーであれば自分で作ることもできますね。

私は手持ちのハーブティー用のドライハーブで映えそうなものをピックアップして使ってみました。

使ったのは、ローズバッズピンク、ローズヒップ、リンデン、ラベンダーです。
ラベンダーのみハーブティのものではなくて雑貨扱いの飾り用のものです。

ティーバッグではないリーフのドライハーブは、飲めるしチンキやインフューズドオイルも作れるし、今回のように飾りにも使うことができるのでとても便利です。

③お好みの精油

大体1つのアロマワックスバーに10滴くらいでしょうか。

今回は「ほっとしていただきたい!」という意図がありますので、温かみがありあまり突飛ではない香りという観点で3種類選びました。

オレンジ・スイート、ラベンダー、ベンゾインです。

私はオレンジスイートはみかんの皮をむいたときの香りと感じていて、大体の方にはなじみ深いのではと思っています。
そして緊張をゆるめるリラックス作用と柑橘系の爽やかさからリフレッシュも期待できます。

ラベンダーはもう説明不要っていうくらい、ザ・リラックス!と言う感じですよね。
ただ、ラベンダー単体は結構好みが分かれるのではないかと思っています。
でもオレンジ・スイートとブレンドするとクセが弱まりながら良い香りになります。

ベンゾインはバニリンという芳香成分が入っていて、まさにバニラのあま~い香りです。
この香りを嗅ぐとほっと息が抜ける感じがします。
リラックスすることで血液の循環を促し、体を温めてくれます。

ベンゾインはベースノートに分類されていて、後から・長く香るという性質と、他の香りも留めてくれるという保留剤の働きもしてくれます。
アロマワックスバーは元々あまり香りが飛びやすいものではないですが、長く香りを楽しむようなものへのブレンドは向いていると思います。

精油を加えるタイミングではあまり時間の猶予がありませんので、あらかじめそれぞれの滴数を決めておくと良いです。
オレンジ・スイート3滴、ラベンダー3~5滴、ベンゾイン2滴としました。

④シリコンモールドなど型になるもの

お弁当に使うアルミケースなどでもできるようです。

プラカップなどでも問題なくできると思いますが、型から外すときにやわらかいもののほうが外しやすいのでシリコンやアルミなどがオススメです。

地元の100均がダイソーオンリーなのでダイソーでシリコンの型を買いました。
ダイソーだけでも色々あります。
まん丸のものや角丸の長方形のものなど。

写真にある通り、星形のものを使ってみました。
手のひらサイズって感じです。
大きい物より小さい物が好きな私にはちょうどいいサイズ感。

でもこれに落とし穴がありましてね?

パッケージの説明文を見ると、「ワックス40g」って書いてあるんですよ。
書いてあったら其の通り溶かしますよね?

そしたらね~、シリコンモールド3個分できちゃったんですよ~!

元々ね、2個作るつもりだったの。
だから写真も2個は飾り付けがちゃんとあるでしょ?
3個目はなんで飾らなかったんだろう?って思いませんでした?
思わなかった?あなたは優しい方です。

ミツロウ(&パラフィン)溶かしたまま放置するわけにもいかないし、捨てるのももったいないし。
とりあえず型に流して固めておくか…って感じですよ。

もう一回溶かせばまた使えますしね…。

ミツロウとパラフィンワックス合計40g溶かして3個できたわけですから、このシリコンモールド星形1個作るには大体15g弱くらいワックスがあれば大丈夫だと思います。

作り方

  • ①ミツロウなどワックスを溶かす
  • ②デザインを考える
  • ②精油を加える
  • ③型に流す
  • ④ドライフラワーなどを配置する

①ミツロウなどワックスを溶かす

だいたいワックスを溶かすのは湯せんが基本です。
次に電子レンジかな。

でも私どっちも面倒くさいなーと思いまして。

いやだってアロマクラフトは自分のデスクでやりたいですし。
湯せんなんてキッチン行かないとできないですし。
卓上IHコンロとかも考えたんですけど、場所取るし買わなきゃいけないしそもそもうちは契約アンペアが15Aでギリギリの電力配分をしているわけですよ。
電子レンジも10秒ずつチンとかちまちま面倒だなと思いまして。

なものですから、ハンズで入手したバーニャカウダポットで溶かしてみました。
こちらを入手するまでに色々苦労があったのですが、この件については機会があったら記事にするつもりです。
結果的には大変うまくできましたので満足です。

ただ、ダイソーの説明文に従った結果、40gのワックスを溶かすことになったのでとても時間がかかりました。
30分はかかったかな…

竹串などでぐるぐる混ぜながら溶かすと良いですよ。

②デザインを考える

しれっと作成手順2番目にしていますが、自分がやった時には1番にやりました。
でもワックス溶けるまで時間があるので…2番目でいいと思います。

型に流しいれると結構早く固まり始めてしまうので、先にデザインを考えておくと慌てなくて済みます。
まぁ、納得いかなったらまた溶かしてしまえばいいんですけどね。

キッチンペーパーに型の縁取りをして、その中でデザインしてみました。
デザイン力皆無だけど、ハーブたちがなんとかしてくれた。

②精油を加える

ワックスが全部溶けたら精油を加えて竹串などで混ぜます。

ずっと熱していると香りが飛んでしまいますし、火から下ろすと割と早く固まってゆくため結構時間勝負です。

でもね、慌てなくてもなんとかなる。
ドライフラワーとかハーブはワックスに全部覆われるわけじゃないでしょ。
後から、飛び出てる花材に精油を垂らしてもいいよ!

③型に流す

溶けたワックスを一気に流します。
遠慮は無用!
型からは溢れない方が良いですけども。

④ドライフラワーなどを配置する

デザインを先に決めておけば焦ることは全くなし。
表面がうっすら固まり始めたら配置していく感じです。
液体の状態だと沈み込んでしまいます。

でも実際やってみるとこれも結構コツがいるなぁと思いました。
確かに早すぎると意図しないくらい沈み込んじゃうんですけど、うっすら固まるのを待ってるとハーブを入れると表面の膜の下から液体のワックスがボコって出てきて、なんだかデコボコしてしまうんです!

これは結構しっかりした質感のドライハーブを使ってしまったからかもしれません。
花びらなどが主だったらもっと簡単だったかも。

あとは私がかなり不器用だからかも…
ふふ、知ってた…

完成!

色々体験談を交えましたが、実際やってみるとめっちゃ簡単です!
私は不器用すぎてデコボコな仕上がりになっていますが…!
でも、扱いに困りがちなキャンドルの溶け残りなども使えて無駄がないので気分もいいですよ♪
ぜひ作ってみてください!
私も引き続き配置の練習したいと思います!

それでは本日も幸せな1日でありますように。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました★

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