(勉強用)メディカルハーブプロフィール「フェンネル」

こんにちは、まじょこです。

メディカルハーブプロフィールシリーズ、今回は甘みもありお子様にもオススメの「フェンネル」です。

それでは早速見ていきましょう。

データ
ハーブ名:フェンネル
学名:Foeniculum vulgare
和名:ウイキョウ
科名:セリ科
使用部位:果実(種子)
主要成分:
精油(トランスアネトール、フェンコン、エストラゴール)
●脂肪酸(リノール酸)
フラボノイド(クエルセチン、ケンフェロール)
●フラボノイド配糖体(ルチン)
作用:消化亢進、駆風、去痰
適応:鼓腸(こちょう)、疝痛(せんつう)、上気道カタル
特徴:
●古くから料理用ハーブとしても用いられ、消化を促すとともに駆風作用によって鼓腸(胃や腸内に空気がたまる状態)や疝痛を改善する
鎮痙作用と去痰作用をもつため、などにも用いられる
●いずれの場合も甘い風味を生かして、小児向けにも活用することが可能
安全性:『メディカルハーブ安全性ハンドブック第2版』ではクラス1~適切な使用において安全
相互作用:『メディカルハーブ安全性ハンドブック第2版』ではクラスA~臨床的に関連のある相互作用が予測されないハーブ

参考:メディカルハーブ ハーブセラピストコーステキスト

<学名について>
●Foeniculum(フォエニクルム):枯草の意
●vulgare(ヴルガレ):よくあるの意
よくある枯草…?
<和名について>
ウイキョウは生薬でも使われる
<成分と作用、適応について>
精油(トランスアネトール)→甘い香り。駆風作用=鼓腸、疝痛
●フラボノイド(クエルセチン、ケンフェロール)→駆風=鼓腸、疝痛
<相乗効果>
精油(トランスアネトール)の駆風作用とフラボノイド(クエルセチン、ケンフェロール)の駆風作用
覚え方のイメージワード
甘くて咳によいので子どもにも使える咳止めシロップみたいなイメージ。消化も促し胃腸もすっきりする
<脂肪酸の種類と脂肪酸を含むハーブ>
・リノール酸…n-6系(オメガ6)多価不飽和脂肪酸。必須脂肪酸
γ-リノレン酸(GLA)…n-6系(オメガ6)多価不飽和脂肪酸
α-リノレン酸…n-3系(オメガ3)多価不飽和脂肪酸。必須脂肪酸
・オレイン酸…n-9系(オメガ9)単価不飽和脂肪酸
イブニングプリムローズ…種子、アカバナ科、リノール酸、γ-リノレン酸
ミルクシスル…種子、キク科、リノール酸、オレイン酸
フラックスシード…種子、アマ科、リノール酸、α-リノレン酸
フェンネル果実(種子)、セリ科、リノール酸
ソウパルメット果実、ヤシ科、リノール酸、オレイン酸
コメント

フェンネルは確かに甘いのですが、お砂糖やハチミツのような甘さではありません。
ハーブティーはややスッとする感じもしました。
香りはちょっと不思議な香りで、「セリ科!」って感じですw

フェンネルの香りはギリシャ時代からやせる香りともいわれていて、実はやせる香り代表グレープフルーツよりも効果が高いという話もあるそうです。

子ども向けにも使えるということが特徴のひとつで、フェンネル×ジャーマンカモミールのハーブティーはベビーティーとよばれていたり、フェンネルのハーブティーでおかゆをたいたり、砂糖と煮詰めてシロップにしたりもできるそうです。

ハーブそのものも食べられ、インド料理屋さんなどではレジ横に置いてあったりするというので、授業でも食べてみましたw
甘さというよりスッキリ感の方が強かったですね。おいしいわけではないけど、まじょこはわりと好きな感じでした。
ジンジャーと一緒に持ち歩いてもいいかも^^

メディカルハーブ 「フェンネル」のプロフィールでした。

●”メディカル”とついていますが、メディカルハーブは医薬品ではありません
●”適応”や”作用”についても”病気・症状が治る”ということではありませんのでご注意ください
●メディカルハーブを購入する際は必ず「食品」のものを信頼できるお店で購入するようにしてください

それでは本日も幸せな1日でありますように。
ここまでおつきあいくださりありがとうございました。

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