(勉強用)メディカルハーブプロフィール「ペパーミント」

こんにちは、まじょこです。

メディカルハーブプロフィールシリーズ、今回は「ペパーミント」です。

それでは早速見ていきましょう。

データ
ハーブ名:ペパーミント
学名:Mentha piperita
和名:セイヨウハッカ
科名:シソ科
使用部位:葉部
主要成分:
●精油(l-メントール、メントン、メントフラン)
フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)
●タンニン(ロスマリン酸)
●カフェ酸、クロロゲン酸
作用:賦活のち鎮静、鎮痙
適応:集中力欠如、食欲不振、過敏性腸症候群
特徴:
●さわやかメントールの香り→胃眠気を吹き飛ばし気分をリフレッシュしてくれる
●消化器の機能を調整→食べ過ぎ飲みすぎ、食欲不振・消化不良、吐き気などの症状を鎮める
●ストレスが元で下痢・便秘・腹痛を繰返す過敏性腸症候群などの心身症にも用いられることがある
安全性:『メディカルハーブ安全性ハンドブック第2版』ではクラス1~適切な使用において安全
相互作用:『メディカルハーブ安全性ハンドブック第2版』ではクラスA~臨床的に関連のある相互作用が予測されないハーブ

参考:メディカルハーブ ハーブセラピストコーステキスト

学名について
●Mentha(メンタ)はメントールと関連づけて覚える。由来はギリシャ神話の妖精の名前から
●piperita(ピペリタ)はコショウのようにピリピリするという意味
成分と作用
フラボノイド(アピゲニン)→鎮静、鎮痙
※作用「賦活のち鎮静」はペパーミント特有なので覚える。
l-メントール→消化機能亢進=食欲不振
●タンニン→収れん(たんぱく質を固める)。油ものを食べた後などさっぱりさせる
●タンニン:ロスマリン酸→抗酸化力が強い。”ロスマリン”はローズマリーから=シソ科に特有のタンニン
●カフェ酸、クロロゲン酸→抗酸化
覚え方のイメージワード
さわやかなミントで気分もお腹の中もすっきりさせる→持ち上げたあと落ち着かせてくれる(賦活のち鎮静)
下痢・便秘は西洋薬では別々の薬になるが、メディカルハーブではペパーミントひとつで両方に使えるのもポイント
 
コメント

なじみ深いハーブですね!
ペパーミントティーは食後に飲むとお口の中もスッキリさっぱりさせてくれますよね。
逆に食欲がないときも胃がスッキリして食欲を出させてくれたりもします。
でもメントールが入っているので飲みすぎは逆効果です。
非常にブレンドに使いやすいハーブなので単独だけでなくブレンドに使っても良いと思います。

まじょこは過敏性腸症候群気味で、ストレスは割とダイレクトにお腹に来る方です。
漢方を飲み始めてからほとんど無くなりましたが、以前はほぼ毎日吐き気はあるし下痢と便秘を繰返すのは当たり前でした。あと食欲不振とストレス食いの繰り返しとか。
今でも不調になるとまず吐き気と食欲不振が来るので、ペパーミントはお守り代わりのひとつですね。
もちろん、チンキを常備ですよ!

ペパーミントのチンキを持ち歩いておくと、外食時にお口をスッキリさせたい時などにも使えて便利です。
ローズとのブレンドもオススメです。チンキ同士でも、一方はハーブティーにしてもう一方のチンキを垂らすのでもOKです。
ローズも非常にタンニンが多いので、お口スッキリ効果がありますよ。しかもローズの香り☆
好きなブレンドです。

お肌にも良い成分がありますね。
ロスマリン酸、カフェ酸、クロロゲン酸の抗酸化力と、タンニンの収れん作用!
チンキで化粧水を作れば夏向きのスッキリサッパリなものが作れそうです。
ペパーミントの精油でもOKですが、精油の方がちょっと刺激が強いので優しめがいいなって方はハーブを試してみると良いと思います。

ハーブティンクチャ―(チンキ)については以下の記事で熱く語っています。

ハーブティンクチャ―(チンキ)でつくる化粧水についてもはこちら!
現在は化粧水はもっぱらこれです。

ペパーミントチンキが眠気に効いたかもしれない記事はこちら。

 

ペパーミント精油のプロフィールはこちらです。

メディカルハーブ 「ペパーミント」のプロフィールでした。

●”メディカル”とついていますが、メディカルハーブは医薬品ではありません
●”適応”や”作用”についても”病気・症状が治る”ということではありませんのでご注意ください
●メディカルハーブを購入する際は必ず「食品」のものを信頼できるお店で購入するようにしてください

それでは本日も幸せな1日でありますように。
ここまでおつきあいくださりありがとうございました。

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